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令和5年度より、新しいHPへと移行します。 石山くじら小規模保育園の新HPのURLはこちらです。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ https://ishiyama-s.kujirakodomo.com/   今後はこちらのHPを更新いたしますので、 ご確認の程よろしくお願いいたします😊💕    
3月18日は石山くじら小規模保育園の卒園式でした。 全員揃ってこの日を迎えることが出来ました。 子ども達は素敵な正装でちょっとドキドキしながらの登園。 「今日はかっこいいので来たよ」と挨拶しながら洋服やネクタイや髪飾りを見せてくれました。 「かっこいいね」「とってもかわいいよ」「素敵!」の声にちょっぴり照れながらも誇らしく嬉しそうな笑顔でしたね。 始めはリラックスしていた子ども達も「卒園児入場」の言葉にちょっぴり緊張感が表情に出ました。 ドキドキしながらもみんなが大好きな「さんぽ」の曲で入場するとお父さんやお母さんの顔が見えて自然と嬉しい笑顔に変わりました。 立ち姿も花道を歩く姿も立派です。さすが、2歳児さんです。 その後卒園証書を1人ずつ園長先生から受け取ります。 「はい」と返事をして「ありがとう」と卒園証書を受け取る姿を見ていると 大きくなったなあ、頼もしくなったなあとじ-んとしました。 また保護者の方から子ども達ひとり一人にむけたメッセージを聞いているとに日々の送迎時の様子が思い浮かび 気持ちが溢れてしまいました。 園長先生や担任からのお別れの言葉を聞くときも立派に聞くことが出来ましたね。 1年...
2歳児メロングループの子どもたちは もうすぐ卒園式。 この1年、地域のパン屋さんやお花屋さん、スーパーなど お買い物体験を楽しんできました。 お買い物に何度も行く経験の中、地域の方々と挨拶をしたり 「○○ください!」「はい、どうぞ」「ありがとう」 やりとりする楽しさ、ごっこ遊びにもつながっていきました。   そこで!!卒園前のスペシャルなお買い物体験を企画しました。 バスに乗って!苺農園に苺を買いにいこう☆   苺とヨーグルトでスペシャルデザートを作ってみんなで食べよう! ヨーグルトはスギ薬局でお買い物。 ヨーグルトの準備が出来たので、さぁ!いよいよバスに乗ってお出かけです。 「まだかなぁ」とカレンダーの苺とバスのマークを見ながら楽しみにしていました。   バス遠足は、ちょっぴりお天気を心配していましたが みんなの願いが叶いました。 車中から見える景色におしゃべりも弾みます。 自然と歌い出す陽気な2歳児さんです。テンションUP↗   苺農園に着くと、苺チケットと引き換えに苺を受け取りました。 そーっとね!大事な苺です。   買ってきた苺をクッキング 一人一つ、そっとヨーグルトに苺を沈めて・・ ヨーグルトデザー...
  さむいさむい冬から、ほんの少し春の気配を 感じるようになってきました。 お散歩でも、 「なんだかきょうはあったかいね~!」 「おひさまぽかぽかきもちいい~♫」 と、季節の変化を感じている子ども達です。   そんな中、あたたかい春の訪れを期待して、 製作活動をしました😊   0歳児さんは、シールをペタペタ貼りつけたてんとう虫🐞     台紙からシールをはがして・・・ペッタン! あれれ💦指にくっついちゃった~😂   9月に初めてシールに挑戦したときよりも、 うーんと手先が器用になりました✨   「できた!みてみて~!!」とっても嬉しそう🥰   おはながみをくしゃくしゃ丸めて、たんぽぽも作りましたよ😊      とってもすてきな作品が完成しました✨   1歳児さんは、「のり」に挑戦!!     指にのりを少しずつつけて・・・ 「べたべたする~」「もっとつけたい!」    ほそながく切った折り紙にぬりぬりぬり・・・ 「おててに折り紙がくっついちゃう💦」     ばってん✖のかたちに貼り付けます! 「じょうずにばってんにできるかな?」    のりの感触のおもしろさや、紙がくっつく不思議さを感じながら 製作を楽しみました🥰   ここからどんな作品が...
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは 「自己肯定感」です。 保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに 「正当な自己評価」が出来るようになる!こと が一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃 そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、 うんと泣いて うんと笑って うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって 毎日を過ごしてほしいと思っています。   そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。 いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、 どんな時も「あなたは大切」と言い続けたいです そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!    今年度最終回は0歳児の「みくちゃん♡」(←ハートマーク付きはママからの要望) お兄ちゃんが0歳から2歳児まで、石山くじら小規模保育園に通っていて みくちゃん♡は2代目。 別人格なのに、ここの保育園には慣れている感じ。 なんでかな お母さんと離れる時に少し寂しい時もあるけれど、 みくちゃん♡は切り替えも早い。 きっと、楽しいこと、うれしいことを、好きなことを 自分で見つけて感じられるからかな。 最近では母のメイク道具を使い、メイ...
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは 「自己肯定感」です。 保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに 「正当な自己評価」が出来るようになる!ことが 一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃 そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、 うんと泣いて うんと笑って うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって 毎日を過ごしてほしいと思っています。   そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。 いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、 どんな時も「あなたは大切」と言い続けたいです そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!   第13段は0歳児の「わたし」です。 6月よりくじらっこになった「わたし」 新しい世界に戸惑う時間もありましたが、 今では保育者にも仲間にもしっかりと自己主張が出来るようになりました。 もう「ここは『わたし』の生活場所。」 最近の面白エピソード。 ちょっと「わたし」の思いと違う事がありまして、 おしぼりタオルを投げて怒っていた「わたし」(かわいい反抗です。) 「どうしたん?」と通りすがりの私が声をかけてもびくりともしない。 ...
寒い寒い2月に入りました。2月は節分ですね。 「もうすぐ節分だね」「鬼さんくるかな」「ちょっとこわい~」「先生をまもる」 お家や園でも会話がはずみます。そしていよいよ節分の日。 自分の中にいる泣き虫鬼や怒りんぼ鬼、イヤイヤ鬼に意地悪鬼、病気鬼をやっつけようと 保育士から話しを聞いたあと、みんなで大きな声で「おにはーそと!」と 言いながらボールを投げました。 すると、そこへ本当に赤鬼さんが登場!保育室に響き渡る泣き声。 保育士にしがみつく子、後ろに隠れる子、泣きながらもボールを一生懸命に投げる子 それぞれに対峙する姿がかわいく、頼もしいです。 みんなの頑張りで鬼さんが退散すると、ホッとして喜びのダンスタイム! 鬼のパンツを踊ればお腹はペコペコ!給食は鬼さんご飯。 目でも美味しい給食をぺろりと完食です。 節分は無病息災を願い「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という 思いを込めて、悪いものを追い出す日。 今年も一年、みんなが健康でありますように!  
2023/01/27
今日の給食
冬の果物といえば、みかんです🍊 午後おやつでいた だきました。   お家でも食べているのかな?…という事を感じるような様子が見られました。 みんな、とっても綺麗に皮を剥いていました✨     みかんの旬は長く9月〜3月頃まで市場に出回ります。今回食べたみかんは12月頃に収穫されたもので「中生みかん」「晩生みかん」と言います。 みかんにはビタミンCが豊富で風邪予防や免疫力アップに効果があり、また果肉の袋にはペクチンも多く含まれていて便秘改善の作用もあります。 みかんは美味しくて栄養満点の万能くだものです!!    
  28年前の今日は阪神淡路大震災がありました。 災害が多くなってきた昨今、石山くじら小規模保育園でも緊急時や災害時を想定して、毎月避難訓練をしています。 今日は実際の動きを確認しながら、「もしも」の時に備えての引き渡し訓練を行ないました。 保育園にいる時に大きな地震が起きたという想定で、園を出て安全な避難先まで避難すること、 また避難先まで迎えに来てくれた保護者の方に子どもを引き渡すまでの訓練をしました。   「なんだかグラグラしてるよ。地震がきた!」 「みんな先生の傍に来て!」の言葉に、ままごとをしていた子も絵本を読んでいた子も、 びっくりしながらも保育者の周りに集まりました。 「このまま保育園にいると危険なので広くて安全な場所に避難します。」と話し皆で避難しました。 いつもの避難訓練と違う様子を感じて子ども達からドキドキと鼓動が聞こえてくるようでした。 みんなで避難先に集まり、保護者の方々が迎えに来られるのを待ちます。 「私のお母さんは次かな?」「次は僕のお父さんかな?」と、お迎えの順番を心待ちにしていた子ども達。 保護者の方が到着されると喜び、安心しきった様子でした。 災害が起こった時、人は...
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは 「自己肯定感」です。 保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに 「正当な自己評価」が出来るようになる!ことが 一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃 そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、 うんと泣いて うんと笑って うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって 毎日を過ごしてほしいと思っています。   そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。 いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、 どんな時も「あなたは大切!」と言い続けたいです そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!   第12段は2歳児の「ゆっちゃん」   ゆっちゃんは、石山くじら小規模保育園が開園し、 初めて0歳児から2歳児まで3年間保育を経験した 唯一の存在です いわば、私たちの保育の集大成といえるでしょうか ゆっちゃんと一緒に成長してきたと言っても過言ではありません。   ゆっちゃんのいいところは、とっても頑張り屋さんです。 あまり頑張り屋さんだと心配だけれど、そこはバランスよく 甘えん坊もできます。この「甘えることができる」って本当に ...
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは 「自己肯定感」です。 保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに 「正当な自己評価」が出来るようになることが 一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃 そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、 うんと泣いて うんと笑って うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって 毎日を過ごしてほしいと思っています。   そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。 いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、 どんな時も「あなたは大切!」と言い続けたいです そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!   第11段は2歳児の「ぼく」   昨年来たときは、初めての集団生活だったけど、 今年は保育2年目。 仲間や保育者との関係がグッと広がりました。 ぼくは、周りのことをしっかり見ています また、今の僕は「役に立っている」という事が嬉しい。 こんなに小さくても、社会の中で役割があるという事を とても誇りに感じているようです。   とても流暢にお話しができるようになりました。 しかし、言葉で伝えてれるまでは、葛藤している姿もありました。 ...
  12月24日、おうちの方もご招待して、 みんなでクリスマス会をしました🎅     クリスマスを迎えるにあたって、製作をしたり、 歌を歌ったり、ダンスをしたりと、どんどん期待感を膨らませていた子どもたち。     りんごグル-プさんは、お星さまのビーズをたくさんつめこんだマラカスと、    手形足形とシールでかわいいリースをつくりました🥰   ばななグループさんは、紙粘土にお散歩で拾った木の実をのせたオーナメントと、 タンポでポンポン飾りつけしたクリスマスツリー🎄         めろんグループさんは、もりだくさん!!! 小麦粉と木の実でパン🥐をつくったり、      大きなパンをのせるお皿をつくったり、   おたのしみに向けてお店屋さんごっこや手遊びも楽しみました!      実際に支所へ遊びに行き、クリスマス会ごっこもしましたよ。            そして当日・・・ ワクワクドキドキ、期待と緊張で胸がいっぱいになりながらも おうちの方と一緒に元気にやってきたこどもたち。   「ゆきだるまのチャチャチャ」の手遊びで緊張をほぐして、 楽しいクリスマス会が始まりました! まずはばななグループさんが、クリスマスツリーの 飾りつけをし...
今回は石山くじら小規模保育園の2歳児さんの様子をお伝えします☆ 2歳児メロングループは、 食べることが大好き!   すっかり毎月のお楽しみになった近所のパン屋さんへのお買い物 前の日からワクワク!期待膨らませています。早く出かけたいので、朝のおやつもパクパクっと食べて パン屋さん今日もいいにおーい! 給食で買ったパンをガブリ。 真ん中から?端っこから?食べ方も様々。 もちもちして美味しいね   お買い物の楽しい経験が遊びにもつながっていきます。 おいしいパンを作ってみようか、 茶色の大きな紙をビリビリと破いて、色を塗って、 くしゃくしゃ丸めてみると、丸いパンできた!!   あくる日は、 小麦粉粘土を目の前で粉から作ったよ。 小麦粉に牛乳(中身は水です)を注いで、こねこね! 粉はサラサラ、水を入れるとベタベタ、それぞれ触ってみましたよ。 一晩ねかした固めの生地(こちらはひんやり!)を 端っこを2人で持って、うんとこしょ!どっこいしょ! ブチッとちぎれました。 段々びよーんと伸びてきて長くなったね。   長くのばしたり、丸めたりしてパンみたいになってきました。 そこで、先日散歩先で見つけてきたドングリ投入です。 パ...
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは 「自己肯定感」です。 保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに 「正当な自己評価」が出来るようになる!ことが 一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃 そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、 うんと泣いて うんと笑って うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって 毎日を過ごしてほしいと思っています。   そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。 いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、 どんな時も「あなたは大切!」と言い続けたいです そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!   第10段は2歳児の「ぼく」 ぼくはお話しがとても上手です。 朝、登園してくる時に電車で来たら 「今日は緑電車に乗って保育園来た」と報告してくれます。 また、ムードメーカーでもあり、いつもクスッと笑わせてくれる 大変貴重な存在です。 でもね。本人はいたって真剣で。おもしろいことを言っているつもりはない。 それがとても重要で、ぼくのいいところだと思うんです 2歳児ともなると、言葉のコミュニケーションが取れるようになり、 仲間...
みんなが大好きな絵本「おいもさんがね‥」のように よいしょ、よいしょ、よいしょ!と保育園の畑で 芋ほりをしました。 このお芋は6月にみんなで植えたお芋です。 あんなに細かった蔓がどんどん伸び葉っぱも大きくなり 夏には水遊びしながらお芋にもお水ーと水鉄砲で水やりをし 日々、成長を見守ってきたお芋たち。 いよいよ収穫の日がやってくると何個出来てるかなぁ?お芋3個とるー! とそれぞれに気合いを入れて いざ、畑へ。 手が汚れるのがちょっと嫌なお友だちも実際にお芋が見えてくると 嬉しくて、思わす、わしづかみする姿があったり 土の中からなんとミミズが出てきてびっくりしながらも 見て見てー!と教えに来てくれたり、こんなん採れた~と根っこ?のような お芋を見せてくれたりと思い思いに発見したことを嬉しそうに 伝えにくてくれる姿が一生懸命でかわいかったです。  さて!このお芋どんなふうにして食べようか? 皆で相談して、こんな美味しそうな大学芋になりました! みんな美味しくペロリと完食でした。 自分たちで育てた取れたての旬のものを味わう。 その美味しさと尊さを知り感じた味の経験は ずっと忘れず子どもたちの記憶の中に残るも...