おいもさんがね‥できました!

みんなが大好きな絵本「おいもさんがね‥」のように

よいしょ、よいしょ、よいしょ!と保育園の畑で

芋ほりをしました。

このお芋は6月にみんなで植えたお芋です。

あんなに細かった蔓がどんどん伸び葉っぱも大きくなり

夏には水遊びしながらお芋にもお水ーと水鉄砲で水やりをし

日々、成長を見守ってきたお芋たち。

いよいよ収穫の日がやってくると何個出来てるかなぁ?お芋3個とるー!

とそれぞれに気合いを入れて

いざ、畑へ。

手が汚れるのがちょっと嫌なお友だちも実際にお芋が見えてくると

嬉しくて、思わす、わしづかみする姿があったり

土の中からなんとミミズが出てきてびっくりしながらも

見て見てー!と教えに来てくれたり、こんなん採れた~と根っこ?のような

お芋を見せてくれたりと思い思いに発見したことを嬉しそうに

伝えにくてくれる姿が一生懸命でかわいかったです。

 さて!このお芋どんなふうにして食べようか?

皆で相談して、こんな美味しそうな大学芋になりました!

みんな美味しくペロリと完食でした。

自分たちで育てた取れたての旬のものを味わう。

その美味しさと尊さを知り感じた味の経験は

ずっと忘れず子どもたちの記憶の中に残るものと信じて

今後も取り組んでいきたいと思います。