保育園ブログ
みんなでおめでとう卒園式
3月18日は石山くじら小規模保育園の卒園式でした。
全員揃ってこの日を迎えることが出来ました。
子ども達は素敵な正装でちょっとドキドキしながらの登園。
「今日はかっこいいので来たよ」と挨拶しながら洋服やネクタイや髪飾りを見せてくれました。
「かっこいいね」「とってもかわいいよ」「素敵!」の声にちょっぴり照れながらも誇らしく嬉しそうな笑顔でしたね。
始めはリラックスしていた子ども達も「卒園児入場」の言葉にちょっぴり緊張感が表情に出ました。
ドキドキしながらもみんなが大好きな「さんぽ」の曲で入場するとお父さんやお母さんの顔が見えて自然と嬉しい笑顔に変わりました。
立ち姿も花道を歩く姿も立派です。さすが、2歳児さんです。
その後卒園証書を1人ずつ園長先生から受け取ります。
「はい」と返事をして「ありがとう」と卒園証書を受け取る姿を見ていると
大きくなったなあ、頼もしくなったなあとじ-んとしました。
また保護者の方から子ども達ひとり一人にむけたメッセージを聞いているとに日々の送迎時の様子が思い浮かび
気持ちが溢れてしまいました。
園長先生や担任からのお別れの言葉を聞くときも立派に聞くことが出来ましたね。
1年間の製作作品や名前入りのタオルハンカチ、かわいいガーベラのお花と美味しそうなお赤飯のお土産にニコニコ笑顔になりました。
最後に子ども達がいつも歌っている「手を繋ごう」の歌をみんなで歌いました。
この歌を聞くと聞くと
「今日はこんなことしたね、楽しかったね。」「明日はこんな事をするよ、楽しみだね。」
「明日もみんなであそぼうね。」という声が聞こえてきそうでまだまだ一緒に居られそうな気持ちになります。
保育園ではお兄さんお姉さんとして頑張ってくれた子ども達。
小さなお友だちにも親切にしてくれてありがとう。
これからもみんなの事をずっとずっと応援しています。
ご卒園おめでとうございます。
春です🌸お別れ遠足&苺パーティー
2歳児メロングループの子どもたちは
もうすぐ卒園式。
この1年、地域のパン屋さんやお花屋さん、スーパーなど
お買い物体験を楽しんできました。
お買い物に何度も行く経験の中、地域の方々と挨拶をしたり
「○○ください!」「はい、どうぞ」「ありがとう」
やりとりする楽しさ、ごっこ遊びにもつながっていきました。
そこで!!卒園前のスペシャルなお買い物体験を企画しました。
バスに乗って!苺農園に苺を買いにいこう☆
苺とヨーグルトでスペシャルデザートを作ってみんなで食べよう!
ヨーグルトはスギ薬局でお買い物。
ヨーグルトの準備が出来たので、さぁ!いよいよバスに乗ってお出かけです。
「まだかなぁ」とカレンダーの苺とバスのマークを見ながら楽しみにしていました。
バス遠足は、ちょっぴりお天気を心配していましたが
みんなの願いが叶いました。
車中から見える景色におしゃべりも弾みます。
自然と歌い出す陽気な2歳児さんです。テンションUP↗
苺農園に着くと、苺チケットと引き換えに苺を受け取りました。
そーっとね!大事な苺です。
買ってきた苺をクッキング
一人一つ、そっとヨーグルトに苺を沈めて・・
ヨーグルトデザートに変身
早く食べたいなぁ、お昼寝をいっぱいしてから午後のおやつはパーティーです
パーティーが始まるよ!目覚めもバッチリ
午後のおやつに全員でいただきました
「はい、どうぞ」
小さいお友だちの分も配ってくれました。
上に乗っている苺が落っこちないようにそうっと!真剣な表情。
大事な苺、大切に大切に。ドキドキ
・・緊張の瞬間!みんなが見守ります。
自分でぱかっとひっくり返したら、さぁ!いただきます!
お味はもちろん・・・!!
「美味しいなぁ」「イチゴ甘いなぁ」笑顔があふれました
食べることが大好き、お買い物大好きな2歳児さんの
スペシャルなお別れ遠足&苺パーティーの様子でした。
「また明日も行こうか!」と食べ終わったとたんリクエストもありましたよ。
毎日行きたいくらい楽しくて美味しい経験だったようです
さぁ、来週は卒園式です。
大きくなった姿をおうちの方と一緒に喜び合いたいと思います。
みんな、元気に保育園にきてね
春の製作🌸たんぽぽ・なのはな・てんとうむし🐞
さむいさむい冬から、ほんの少し春の気配を
感じるようになってきました。
お散歩でも、
「なんだかきょうはあったかいね~!」
「おひさまぽかぽかきもちいい~♫」
と、季節の変化を感じている子ども達です。
そんな中、あたたかい春の訪れを期待して、
製作活動をしました😊
0歳児さんは、シールをペタペタ貼りつけたてんとう虫🐞
台紙からシールをはがして・・・ペッタン!
あれれ💦指にくっついちゃった~😂
9月に初めてシールに挑戦したときよりも、
うーんと手先が器用になりました✨
「できた!みてみて~!!」とっても嬉しそう🥰
おはながみをくしゃくしゃ丸めて、たんぽぽも作りましたよ😊
とってもすてきな作品が完成しました✨
1歳児さんは、「のり」に挑戦!!
指にのりを少しずつつけて・・・
「べたべたする~」「もっとつけたい!」
ほそながく切った折り紙にぬりぬりぬり・・・
「おててに折り紙がくっついちゃう💦」
ばってん✖のかたちに貼り付けます!
「じょうずにばってんにできるかな?」
のりの感触のおもしろさや、紙がくっつく不思議さを感じながら
製作を楽しみました🥰
ここからどんな作品ができあがるのか、お楽しみに🥰
2歳児さんは、絵の具のスタンプと
ひも通しをしてタンポポをつくりましたよ😄
集中して穴をねらって・・・
でてきた毛糸をひっぱります!!
「できた~!」両手をめいっぱい広げてひっぱります。
横向きと縦向き、どっちがやりやすいかな?
こんどはたかくたか~く伸ばします!!
手指も身体もめいっぱいつかって、素敵な作品ができましたね 🥰
毎月の製作を通して、さまざまな姿を見せてくれる子どもたち。
この1年の間で、手指の使い方や表現力、製作に対する意欲や集中力など、
本当に大きく成長したなあ、と実感することが出来ました。
これからも、いろいろな道具や材料に触れて、
五感をたっぷり使いながら、製作活動を楽しもうね☺
石山くじら小規模保育園「私って素敵!」14最終回
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは
「自己肯定感」です。
保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに
「正当な自己評価」が出来るようになる!こと
が一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃
そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、
うんと泣いて
うんと笑って
うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって
毎日を過ごしてほしいと思っています。
そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。
いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、
どんな時も「あなたは大切」と言い続けたいです
そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!
今年度最終回は0歳児の「みくちゃん♡」(←ハートマーク付きはママからの要望)
お兄ちゃんが0歳から2歳児まで、石山くじら小規模保育園に通っていて
みくちゃん♡は2代目。
別人格なのに、ここの保育園には慣れている感じ。
なんでかな
お母さんと離れる時に少し寂しい時もあるけれど、
みくちゃん♡は切り替えも早い。
きっと、楽しいこと、うれしいことを、好きなことを
自分で見つけて感じられるからかな。
最近では母のメイク道具を使い、メイクをして登園してくるなど、
なかなかおしゃれ番長なみくちゃん♡です。
4月からは石山くじら小規模保育園をしょって立つ存在。
新しい仲間も増えます。
みくちゃん♡のおかげで、
毎日たのしく、うれしく、賑やかな保育園になるでしょう。
大いに期待しています
私って素敵シリーズも終わりになります。
一年間ありがとうございました
来年度は新しいHPも立ち上がります。
来年度のフログのテーマは「施設・地域(散歩先)の紹介」をしていきます。
では、また4月にお会いしましょう
石山くじら小規模保育園「私って素敵!」13
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは
「自己肯定感」です。
保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに
「正当な自己評価」が出来るようになる!ことが
一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃
そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、
うんと泣いて
うんと笑って
うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって
毎日を過ごしてほしいと思っています。
そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。
いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、
どんな時も「あなたは大切」と言い続けたいです
そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!
第13段は0歳児の「わたし」です。
6月よりくじらっこになった「わたし」
新しい世界に戸惑う時間もありましたが、
今では保育者にも仲間にもしっかりと自己主張が出来るようになりました。
もう「ここは『わたし』の生活場所。」
最近の面白エピソード。
ちょっと「わたし」の思いと違う事がありまして、
おしぼりタオルを投げて怒っていた「わたし」(かわいい反抗です。)
「どうしたん?」と通りすがりの私が声をかけてもびくりともしない。
おしぼりタオルを投げたこと。「まずいなぁ」と感じながらも引くに引けずに
立ち尽くす・・・といった具合でしょうか。
この時、すごく頭で考えています。
この『考える』といった作業はとても大切な事。
(私たちは保育で「間(ま)」を作ります。)
自分の想いに正直に良いか悪いかではなく、
相手にも受けてめてもらう。そして、自分でも考える。
小さいとなんでもやってしまいがちですが、
保育園ではこうした「間」を大切にしながら保育をしています。
今ではありのままの自分をしっかり表現できる「わたし」大切なくじらっこです
本音で生きられる時期だからこそ大切にしたいです。
次回は最終回。
0歳児の「みくちゃん」です。
鬼がきた!オニはーそと!
寒い寒い2月に入りました。2月は節分ですね。
「もうすぐ節分だね」「鬼さんくるかな」「ちょっとこわい~」「先生をまもる」
お家や園でも会話がはずみます。そしていよいよ節分の日。
自分の中にいる泣き虫鬼や怒りんぼ鬼、イヤイヤ鬼に意地悪鬼、病気鬼をやっつけようと
保育士から話しを聞いたあと、みんなで大きな声で「おにはーそと!」と
言いながらボールを投げました。
すると、そこへ本当に赤鬼さんが登場!保育室に響き渡る泣き声。
保育士にしがみつく子、後ろに隠れる子、泣きながらもボールを一生懸命に投げる子
それぞれに対峙する姿がかわいく、頼もしいです。
みんなの頑張りで鬼さんが退散すると、ホッとして喜びのダンスタイム!
鬼のパンツを踊ればお腹はペコペコ!給食は鬼さんご飯。
目でも美味しい給食をぺろりと完食です。
節分は無病息災を願い「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という
思いを込めて、悪いものを追い出す日。
今年も一年、みんなが健康でありますように!
給食通信🍽
冬の果物といえば、みかんです🍊
午後おやつでいた だきました。
お家でも食べているのかな?…という事を感じるような様子が見られました。
みんな、とっても綺麗に皮を剥いていました✨
みかんの旬は長く9月〜3月頃まで市場に出回ります。今回食べたみかんは12月頃に収穫されたもので「中生みかん」「晩生みかん」と言います。
みかんにはビタミンCが豊富で風邪予防や免疫力アップに効果があり、また果肉の袋にはペクチンも多く含まれていて便秘改善の作用もあります。
みかんは美味しくて栄養満点の万能くだものです!!
ドキドキしながら皆で引き渡し訓練を頑張りました。
28年前の今日は阪神淡路大震災がありました。
災害が多くなってきた昨今、石山くじら小規模保育園でも緊急時や災害時を想定して、毎月避難訓練をしています。
今日は実際の動きを確認しながら、「もしも」の時に備えての引き渡し訓練を行ないました。
保育園にいる時に大きな地震が起きたという想定で、園を出て安全な避難先まで避難すること、
また避難先まで迎えに来てくれた保護者の方に子どもを引き渡すまでの訓練をしました。
「なんだかグラグラしてるよ。地震がきた!」
「みんな先生の傍に来て!」の言葉に、ままごとをしていた子も絵本を読んでいた子も、
びっくりしながらも保育者の周りに集まりました。
「このまま保育園にいると危険なので広くて安全な場所に避難します。」と話し皆で避難しました。
いつもの避難訓練と違う様子を感じて子ども達からドキドキと鼓動が聞こえてくるようでした。
みんなで避難先に集まり、保護者の方々が迎えに来られるのを待ちます。
「私のお母さんは次かな?」「次は僕のお父さんかな?」と、お迎えの順番を心待ちにしていた子ども達。
保護者の方が到着されると喜び、安心しきった様子でした。
災害が起こった時、人は大きな不安から時にはパニックをおこしてしまいます。
混乱もなく無事に全員の引き渡しが終わり、それぞれに親子で帰っていく後ろ姿を見ていると、
緊急時に向けて備えることの大切さを改めて感じました。
一人一人が災害についての取り組みを考える機会になればと思います。
ご協力ありがとうございました。
石山くじら小規模保育園「私って素敵!」12
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは
「自己肯定感」です。
保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに
「正当な自己評価」が出来るようになる!ことが
一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃
そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、
うんと泣いて
うんと笑って
うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって
毎日を過ごしてほしいと思っています。
そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。
いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、
どんな時も「あなたは大切!」と言い続けたいです
そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!
第12段は2歳児の「ゆっちゃん」
ゆっちゃんは、石山くじら小規模保育園が開園し、
初めて0歳児から2歳児まで3年間保育を経験した
唯一の存在です
いわば、私たちの保育の集大成といえるでしょうか
ゆっちゃんと一緒に成長してきたと言っても過言ではありません。
ゆっちゃんのいいところは、とっても頑張り屋さんです。
あまり頑張り屋さんだと心配だけれど、そこはバランスよく
甘えん坊もできます。この「甘えることができる」って本当に
大切。自分をしっかり受け止めてもらう経験があるから
頑張ることができるのですよね。
このバランスの良さがゆっちゃんの心の成長につながっていて、
現在のゆっちゃんになったと感じています。
お家でもたっぷり愛を注いでもらっていることがよくわかります。
保護者の方が、私たちを子育ての伴走者と受け入れて下さっている。
ありがたき幸せ。
卒園しても、みんなでゆっちゃんを見守っていきたいと思います。
次は0歳児の「わたし」です。
石山くじら小規模保育園「私って素敵!」11
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは
「自己肯定感」です。
保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに
「正当な自己評価」が出来るようになることが
一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃
そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、
うんと泣いて
うんと笑って
うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって
毎日を過ごしてほしいと思っています。
そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。
いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、
どんな時も「あなたは大切!」と言い続けたいです
そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!
第11段は2歳児の「ぼく」
昨年来たときは、初めての集団生活だったけど、
今年は保育2年目。
仲間や保育者との関係がグッと広がりました。
ぼくは、周りのことをしっかり見ています
また、今の僕は「役に立っている」という事が嬉しい。
こんなに小さくても、社会の中で役割があるという事を
とても誇りに感じているようです。
とても流暢にお話しができるようになりました。
しかし、言葉で伝えてれるまでは、葛藤している姿もありました。
そんな時期もありましたが、自分の気持ちを言葉で
受け止めてもらう経験を大切にしてきました。
そんなぼくは、今では仲間が泣いていると
保育者に説明してくれます。
Aさんが散歩から帰ってきて泣いている。
保育者「なんで泣いてはる?」←散歩に同行していない
ぼく「散歩でいっぱい歩いて、足腰痛いのちゃう?」←ぜんぜんちゃう・・・
ズコッっとなりましたが、クスッと笑ってしまいました。
次は2歳児「ゆっちゃん」です。
おうちの方も一緒に🎄楽しいクリスマス会🎅
12月24日、おうちの方もご招待して、
みんなでクリスマス会をしました🎅
クリスマスを迎えるにあたって、製作をしたり、
歌を歌ったり、ダンスをしたりと、どんどん期待感を膨らませていた子どもたち。
りんごグル-プさんは、お星さまのビーズをたくさんつめこんだマラカスと、
手形足形とシールでかわいいリースをつくりました🥰
ばななグループさんは、紙粘土にお散歩で拾った木の実をのせたオーナメントと、
タンポでポンポン飾りつけしたクリスマスツリー🎄
めろんグループさんは、もりだくさん!!!
小麦粉と木の実でパン🥐をつくったり、
大きなパンをのせるお皿をつくったり、
おたのしみに向けてお店屋さんごっこや手遊びも楽しみました!
実際に支所へ遊びに行き、クリスマス会ごっこもしましたよ。
そして当日・・・
ワクワクドキドキ、期待と緊張で胸がいっぱいになりながらも
おうちの方と一緒に元気にやってきたこどもたち。
「ゆきだるまのチャチャチャ」の手遊びで緊張をほぐして、
楽しいクリスマス会が始まりました!
まずはばななグループさんが、クリスマスツリーの
飾りつけをしてくれました🍌🎄
完成したツリーの前でダンスを踊ります🕺💃
「クリスマスのうたが きこえてくるよ~🎵」
つづいてりんごグル-プさん🍎
おうちの方と一緒に雪だるまをつくったり
ジングルベルの歌に合わせてマラカスを鳴らして楽しみました😊
最後はめろんグループさん🍈
「パン屋さん、開店で~す!!」
それぞれおうちの方がお店屋さんになって、
お買い物のやり取り遊びを楽しみました🥰
「いらっしゃいませ~!」「チケットありますか?」
「こちらがおすすめです!」「ありがとうございました~!」
買ったパンはフードコートでいただきます😋
パーティを楽しんでいると、何やら大きな音が聞こえてきて・・・
なんと!巨大なスペシャルパンが焼きあがりました✨
みんなでお皿の上まで引っ張ります。
「うんとこしょ、どっこいしょ!!!」
無事、お皿まで運ぶことが出来ました!
最後にみんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を歌います🎵
楽しいクリスマス会もこれでおしまい😊・・・と思いきや!?
舞台の上からなにやらあやしいひもが・・・
「よし!みんなでひっぱってみよう!」
「うんとこしょ!どっこいしょ!うんとこしょ!どっこいしょ!!!」
なんと!!!でてきたのはサンタさんでした🎅みんなびっくり!大喜び😆😆
ひとりひとり、サンタさんからプレゼントをもらいましたよ🎁
最後に記念写真を撮って、今度こそクリスマス会もおしまいです。
今までは保育園の中で、子どもたちだけで楽しんでいたクリスマス会。
今回初めておうちの方もご招待して、一緒に行ないました。
緊張している様子もありましたが、
普段お友だちや先生と楽しんでいる姿を保護者の方と共有できたこと、
また、クリスマスという特別な行事をみんなで楽しむことが出来たことが、
とてもうれしかったです。
まだまだ載せきれない写真たちは、アルバムにて掲載しております。
ぜひご覧ください📸
五感を使って遊ぶ・楽しむ☆彡
今回は石山くじら小規模保育園の2歳児さんの様子をお伝えします☆
2歳児メロングループは、
食べることが大好き!
すっかり毎月のお楽しみになった近所のパン屋さんへのお買い物
前の日からワクワク!期待膨らませています。早く出かけたいので、朝のおやつもパクパクっと食べて
パン屋さん今日もいいにおーい!
給食で買ったパンをガブリ。
真ん中から?端っこから?食べ方も様々。
もちもちして美味しいね
お買い物の楽しい経験が遊びにもつながっていきます。
おいしいパンを作ってみようか、
茶色の大きな紙をビリビリと破いて、色を塗って、
くしゃくしゃ丸めてみると、丸いパンできた!!
あくる日は、
小麦粉粘土を目の前で粉から作ったよ。
小麦粉に牛乳(中身は水です)を注いで、こねこね!
粉はサラサラ、水を入れるとベタベタ、それぞれ触ってみましたよ。
一晩ねかした固めの生地(こちらはひんやり!)を
端っこを2人で持って、うんとこしょ!どっこいしょ!
ブチッとちぎれました。
段々びよーんと伸びてきて長くなったね。
長くのばしたり、丸めたりしてパンみたいになってきました。
そこで、先日散歩先で見つけてきたドングリ投入です。
パンの中に入れたり、上にのせたりしてオリジナルのパンができましたよ。
オーブントースターでこんがりと焼いてみると、
クンクン!!香ばしいいい香りが保育室に漂いました。
出来たパンはお土産にするー!!とみんなが持って帰りたいといったので
袋に入れてお土産にパン屋さんの本物パンみたいです。
「小さな妹に食べないように真似っこって言っていました」
「一緒にクンクンいい香りをかいでみました」
「気に入って、夜布団で一緒に寝ていました!」
おうちでのやりとりや様子を教えてくださり有難う御座います。
子どもたちが持って帰るお土産には、おうちの方に伝えたい思いが詰まっていますね。
保育園で楽しんで作ったお土産がおうちでのやりとりのきっかけになればうれしいです
また作りたいな~!
今度はクリスマス特別パン作ろうか、と子どもたちと話しています。
散歩先でドングリや赤い実(千両の実)、イチョウの葉っぱなどなど
たくさん集めて楽しんでいけたらと思います。
散歩先ではイチョウの葉っぱや紅葉が色鮮やかに「赤色あったな」「黄色いっぱい!」
ぎんなんも発見!→こちらもクンクン すっぱい!!
坂道や階段上り下りなども経験中!時には少し遠出の散歩も楽しいね!
新幹線もまた見にいこうね!
保育室ではお店屋さんごっこが楽しくなってきました。
近所のパン屋さんや平和堂さんのお店みたい!
レジスターでは、ピッピッと商品をスキャンして「36円でーす!」→聞いたことのある数字なんですね
カードのように通してみたり、それぞれ真剣な顔。
「いらっしゃーい!」「先生きてくださいー!」呼び込みもばっちりです☆彡
散歩先や保育室で、季節の自然に触れながら、
身近で経験したことも遊びにつないでいきながら楽しんでいる様子をお伝えしました。
視たり、聴いたり、嗅いだり、味わったり、触ったり
五感を使って
いっぱい遊んでいきたいと思います☆彡
☆写真アルバムもご覧ください☆
石山くじら小規模保育園「私って素敵!」10
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは
「自己肯定感」です。
保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに
「正当な自己評価」が出来るようになる!ことが
一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃
そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、
うんと泣いて
うんと笑って
うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって
毎日を過ごしてほしいと思っています。
そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。
いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、
どんな時も「あなたは大切!」と言い続けたいです
そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!
第10段は2歳児の「ぼく」
ぼくはお話しがとても上手です。
朝、登園してくる時に電車で来たら
「今日は緑電車に乗って保育園来た」と報告してくれます。
また、ムードメーカーでもあり、いつもクスッと笑わせてくれる
大変貴重な存在です。
でもね。本人はいたって真剣で。おもしろいことを言っているつもりはない。
それがとても重要で、ぼくのいいところだと思うんです
2歳児ともなると、言葉のコミュニケーションが取れるようになり、
仲間も巻き込むのですが、みんなが笑顔になる。いいですね
先日、おうどんが給食で出たのですが、ぼくは一生懸命スプーンでおうどんを食べていたのです。
私「ぼく。フォークで食べると上手く食べれるよ。」とフォークを渡すと、
少し困った顔で
ぼく「使ったことないねん・・。」
私「????」
でも素直にフォークを握るぼく。
ぼく「あれ(ホンマや!!)」
いっぱいのおうどんが口に入り満足。
「使ったことないことはない」というのは彼なりの表現で、
大人からしたら「そんなことないやろ」とは思いますが、
言葉を知りたてのぼくの表現が、こっちも「クスッ」
となってしまいました。
子どもの表現って、本当に面白いですね。
次回は2歳のぼくです。
おいもさんがね‥できました!
みんなが大好きな絵本「おいもさんがね‥」のように
よいしょ、よいしょ、よいしょ!と保育園の畑で
芋ほりをしました。
このお芋は6月にみんなで植えたお芋です。
あんなに細かった蔓がどんどん伸び葉っぱも大きくなり
夏には水遊びしながらお芋にもお水ーと水鉄砲で水やりをし
日々、成長を見守ってきたお芋たち。
いよいよ収穫の日がやってくると何個出来てるかなぁ?お芋3個とるー!
とそれぞれに気合いを入れて
いざ、畑へ。
手が汚れるのがちょっと嫌なお友だちも実際にお芋が見えてくると
嬉しくて、思わす、わしづかみする姿があったり
土の中からなんとミミズが出てきてびっくりしながらも
見て見てー!と教えに来てくれたり、こんなん採れた~と根っこ?のような
お芋を見せてくれたりと思い思いに発見したことを嬉しそうに
伝えにくてくれる姿が一生懸命でかわいかったです。
さて!このお芋どんなふうにして食べようか?
皆で相談して、こんな美味しそうな大学芋になりました!
みんな美味しくペロリと完食でした。
自分たちで育てた取れたての旬のものを味わう。
その美味しさと尊さを知り感じた味の経験は
ずっと忘れず子どもたちの記憶の中に残るものと信じて
今後も取り組んでいきたいと思います。
石山くじら小規模保育園「私って素敵!」9
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは
「自己肯定感」です。
保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに
「正当な自己評価」が出来るようになる!ことが
一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃
そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、
うんと泣いて
うんと笑って
うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって
毎日を過ごしてほしいと思っています。
そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。
いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、
どんな時も「あなたは大切!」と言い続けたいです
そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!
第9段は2歳児の「ボク」
名前の由来は、世界で飛躍する人になってほしいという
願いが込められています。
得意な遊びはままごと。このままごとは再現遊びと言って
乳幼児期にとても大切な遊びです
「ピンクのカレードウゾ。」と保育者にふるまってくれます。
この時の様子が、とてもリアルで。お父さんに聞いてみました。
するとピンクのカレーの正体は、父作のボルシチでした。
私、ボルシチ食べたことな~い!
こうして、お家での夕食の再現遊びにつながるのです。
甘えん坊だけど、創造力がとっても豊。
最近はチェロ弾きになっています。なんや、かっこええな
将来が楽しみですね。
第10段は2歳児のぼくです。
給食通信🍽
今回ご紹介する給食献立はこちら。
「子持ちししゃも」です🐟
りんごグループさんもバナナグループさんも、もちろんメロングループさんもみんな丸かじりします。
頭からガブリと豪快に食べる子も横にしてお腹から食べる子も少しお魚の顔が怖い様子の子など各々のリアクションが見られました〔全員、完食でした〕
給食では切り身のお魚を食べる事の多い子供たちのいい刺激と経験になったのではないかなと感じました。
またこの様な体験を重ねていけるように努めていきたいと思います。
今日はみんなでハッピーハロウィン
今日は保育園のハロウィンの日でした。
朝の挨拶の後ペープサートを見てハロウィンのお話をみんなで聞きました。
お話の後は変身です。
何に変身したかというと…
0歳さんは白いおばけちゃん、1歳児さんはカボチャのおばけちゃん、2歳児さんは魔法使いに変
身しました。
変身した姿を鏡に映して満足そうな2歳児さん。1歳児さん0歳児さんも何だか嬉しくなってニコニコです。
変身が終わったらよいよ出発。
いつもとはちょっとだけ違う道を歩いて唐橋くじら小規模保育園に到着しました。
ピンポン~とチャイムを押すと中からミニ-ちゃんが出てきました。
皆びっくり~」!!
「ミニ-ちゃんだ」と言いながらも少し緊張してドキドキしながらミニ-ちゃんから可愛い素敵なカードとお菓子を受け取りました。
貰ったお菓子を食べてちょっと一息つくとまた出発です。
今度はお世話になっているパン屋さんに行きました。
「パン屋さんだ-」とパン屋さんに到着するとパン屋さんはみんなの事を待っていて下さいました。
「ハッピーハロウィン」を合言葉にパン屋さんから美味しそうなフランスパンを頂きました。
「ハッピーハロウィン」「みんなの分のパン、持てるかな?」「大丈夫~!」「すごいね、頑張って持って帰ってね」
パンにはかわいいオバケの飾りも付けて下さってました。
「カボチャのおばけだ-」「白いオバケもいるよ」「かわいい-」「怖い?」「全然こわくない~」と皆で話しながら保育園に帰りました。
帰ってからは給食です。給食ではパン屋さんのフランスパンを食べました。しっかり噛んで美味しく頂きました。
「美味しいね-」「やわらかいね-」とみんなピカピカ完食でした。
可愛いミニ-ちゃんに出会ってお菓子や素敵なカードを頂いたり、パン屋さんでも美味しいパンを頂いたりと
とても楽しくて美味しいハッピーハロウィンでした。
楽しいハロウィンの写真はアルバムをご覧ください。
でんしゃにのって えんそくだ~!!🚃
気持ちがいい秋の気候の中、
毎日踏切までお散歩に行って、電車を見ることを
楽しんでいた子どもたち。
そんな子どもたちと一緒に、電車に乗る経験ができたら・・・!
という思いの元、電車に乗って遠足に行くことにしました。
先生に話を聞いてから、めろんグループさんはすっかり遠足気分💕
保育園の中でも電車ごっこをして気持ちを盛り上げています。
「あと〇〇回寝たら遠足やなあ~!」と、指折り数えて心待ちにしている様子☺
おにぎりお弁当を新聞紙で作ってピクニック気分も楽しんできました💛
りんごグル-プさんとばななグループさんも、
実際に駅まで遠足の下見に行ってきました。
そして当日!
無事に14人全員揃って元気に出発することが出来ました😄
車通りの多い道も通るので、しっかり交通ルールを守って安全に歩きます。
「わたるときは 手をあげるねんで!」
「みぎ ひだり みぎ! くるまきてませ~ん!」
先生の真似をしながらしっかりと安全確認しています。
駅では、間近で見る電車に大喜び😆❤❤
「おっきいな~!」「〇〇でんしゃや!」「ちょっとこわい~💦」
口々に思いを伝えてくれます。
初めて電車に乗る子どももいましたが、
緊張しながらもしっかりルールを守って楽しく乗ることが出来ました😊
電車を降りると、着いたところはひろ~い広場!!
いつもお散歩で行っている広場や公園よりもさらに大きな空間に
テンションは最高潮♫
自由に走り回ったあと、記念写真をパシャリ📸
ちいさいお友だちは、一足お先に電車に乗って駅まで帰ります。
駅の広場でも、とっても楽しく遊びました!
おおきいお友だちは、まだまだあそびますよ!!
宝探しをしたり、探検をしたりと身体をたっぷり動かして楽しみました✨
そしてそして、お楽しみのお弁当・・・🍱💞
今日は特別に、給食の先生がみんなの給食をお弁当にしてくれました!
運動会でもらったマイスプーンとマイフォークで、いただきます🍽
お外で食べるとおいしいね!お弁当ってうれしいね!
あっという間にピカピカ完食です✨
おなかもいっぱいになったので、そろそろ保育園に帰ります。
「たのしかったなあ!」「お弁当おいしかった!」「またきたいな~」
こころもからだも大満足な子どもたち。
もちろん、その日のお昼寝はみーんなぐっすりでしたとさ💤
これからも、子どもたちの興味関心を大切に、
いろいろなことを一緒に楽しんでいきたいと思います☺
まだまだたくさん写真がありますので、
載せきれない分はアルバムにて掲載しています。
ぜひご覧ください📸
保育士による保育園自慢☆保育園のこんなところが好き!~ご紹介~
いつも保育園ブログをご覧いただきありがとうございます
今回は、石山くじら小規模保育園のこんなところが好き!
保育士目線の保育園自慢!をお届けします
石山くじら小規模保育園自慢その1
「テラス」
保育室からすぐに出ることのできるテラスは、
春は種まき、夏はプール、秋はお月見会、冬は雪遊び!!
季節を感じられるテラスは大活躍
屋根も出すことが出来て、みんなのほっこり憩いの場になっています
保育園自慢その2「ミニ畑」
昨年からさつま芋を植えたり、玉ねぎを収穫しています
みんなで苗を植えたり水やりをして楽しんでいますよ。
今年の夏は、初収穫した玉ねぎをみんなでジャブジャブ洗って、
2歳児さんはソースもお買い物に行って、
焼きそばパーティーをテラスで開催しました!
もうすぐさつま芋の収穫!今年は安納芋です~
保育者が一番ウキウキしているかも!?
保育室からすぐに出ることができるので
小さい子ども達も無理なく畑で水やりなどお世話を楽しむことができるのです。
保育園自慢その3「トイレ」
え!?お手洗い??
そうなのです。
この子ども用のかわいい便座、可愛いだけではありません。
トイレでは様々なドラマが生まれます。
お友だちの様子をみて自分もという気持ちを持って座ってみようとしたり、
最初は偶然タイミングが合っておしっこが出て・・・
自分でよいしょ!とパンツやズボンを引っ張り上げて出来たー!!
成長を感じることができる場所の一つですね。
保育者にとって思い出深い場所でもあります
保育園自慢その4「玄関」
散歩に行くとき、玄関に座って靴を履きますね
子どもたちは散歩に行くことが好きなので、
とってもいい表情で玄関に向かいますその様子がとても愛らしいのです。
ずらりと並んでかわいらしいのですよ。
保育士目線ならではの自慢スポットのご紹介でした☆彡
こんなところが知りたいな!というご意見などありましたら
どしどしお寄せくださいね
あきのおさんぽ たのしいね!🍂
気温がぐっと下がり、過ごしやすい季節がやってきました。
暑い夏の間、みずあそびを通してこころもからだも全力で開放してきた子どもたち。
涼しくなってきたので、みずあそびはおしまい。
今は毎日おさんぽを楽しんでいます🚶♂️🚶♀️
秋の広場は自然がいーっぱい!
はっぱやおはな、みーつけた💕
こんなのも あったよ!
なんと!消防車にも出会いました🚒!!
めろんグループ🍈さんは、こんな細い道だって通れます!
なにがみえるかな?
でんしゃきたよ~🚃!
歩くのがとってもじょうずなめろんグループさんは、
いろんなところに冒険にでかけています!
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おさんぽも毎日楽しんでいますが、
保育園の中では運動会に向けて運動遊びにも日々挑戦中・・・!
明日は運動会本番!
おうちの方と一緒だと、普段と違う環境に
緊張したり泣いてしまったりするかもしれません。
でも、それも成長の一つ!
ひとりひとりが全力で楽しめたらと思います。
当日どんな姿を見せてくれるのか、お楽しみに・・・ 💕