2023年2月の記事一覧
春の製作🌸たんぽぽ・なのはな・てんとうむし🐞
さむいさむい冬から、ほんの少し春の気配を
感じるようになってきました。
お散歩でも、
「なんだかきょうはあったかいね~!」
「おひさまぽかぽかきもちいい~♫」
と、季節の変化を感じている子ども達です。
そんな中、あたたかい春の訪れを期待して、
製作活動をしました😊
0歳児さんは、シールをペタペタ貼りつけたてんとう虫🐞
台紙からシールをはがして・・・ペッタン!
あれれ💦指にくっついちゃった~😂
9月に初めてシールに挑戦したときよりも、
うーんと手先が器用になりました✨
「できた!みてみて~!!」とっても嬉しそう🥰
おはながみをくしゃくしゃ丸めて、たんぽぽも作りましたよ😊
とってもすてきな作品が完成しました✨
1歳児さんは、「のり」に挑戦!!
指にのりを少しずつつけて・・・
「べたべたする~」「もっとつけたい!」
ほそながく切った折り紙にぬりぬりぬり・・・
「おててに折り紙がくっついちゃう💦」
ばってん✖のかたちに貼り付けます!
「じょうずにばってんにできるかな?」
のりの感触のおもしろさや、紙がくっつく不思議さを感じながら
製作を楽しみました🥰
ここからどんな作品ができあがるのか、お楽しみに🥰
2歳児さんは、絵の具のスタンプと
ひも通しをしてタンポポをつくりましたよ😄
集中して穴をねらって・・・
でてきた毛糸をひっぱります!!
「できた~!」両手をめいっぱい広げてひっぱります。
横向きと縦向き、どっちがやりやすいかな?
こんどはたかくたか~く伸ばします!!
手指も身体もめいっぱいつかって、素敵な作品ができましたね 🥰
毎月の製作を通して、さまざまな姿を見せてくれる子どもたち。
この1年の間で、手指の使い方や表現力、製作に対する意欲や集中力など、
本当に大きく成長したなあ、と実感することが出来ました。
これからも、いろいろな道具や材料に触れて、
五感をたっぷり使いながら、製作活動を楽しもうね☺
石山くじら小規模保育園「私って素敵!」14最終回
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは
「自己肯定感」です。
保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに
「正当な自己評価」が出来るようになる!こと
が一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃
そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、
うんと泣いて
うんと笑って
うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって
毎日を過ごしてほしいと思っています。
そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。
いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、
どんな時も「あなたは大切」と言い続けたいです
そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!
今年度最終回は0歳児の「みくちゃん♡」(←ハートマーク付きはママからの要望)
お兄ちゃんが0歳から2歳児まで、石山くじら小規模保育園に通っていて
みくちゃん♡は2代目。
別人格なのに、ここの保育園には慣れている感じ。
なんでかな
お母さんと離れる時に少し寂しい時もあるけれど、
みくちゃん♡は切り替えも早い。
きっと、楽しいこと、うれしいことを、好きなことを
自分で見つけて感じられるからかな。
最近では母のメイク道具を使い、メイクをして登園してくるなど、
なかなかおしゃれ番長なみくちゃん♡です。
4月からは石山くじら小規模保育園をしょって立つ存在。
新しい仲間も増えます。
みくちゃん♡のおかげで、
毎日たのしく、うれしく、賑やかな保育園になるでしょう。
大いに期待しています
私って素敵シリーズも終わりになります。
一年間ありがとうございました
来年度は新しいHPも立ち上がります。
来年度のフログのテーマは「施設・地域(散歩先)の紹介」をしていきます。
では、また4月にお会いしましょう
石山くじら小規模保育園「私って素敵!」13
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは
「自己肯定感」です。
保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに
「正当な自己評価」が出来るようになる!ことが
一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃
そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、
うんと泣いて
うんと笑って
うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって
毎日を過ごしてほしいと思っています。
そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。
いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、
どんな時も「あなたは大切」と言い続けたいです
そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!
第13段は0歳児の「わたし」です。
6月よりくじらっこになった「わたし」
新しい世界に戸惑う時間もありましたが、
今では保育者にも仲間にもしっかりと自己主張が出来るようになりました。
もう「ここは『わたし』の生活場所。」
最近の面白エピソード。
ちょっと「わたし」の思いと違う事がありまして、
おしぼりタオルを投げて怒っていた「わたし」(かわいい反抗です。)
「どうしたん?」と通りすがりの私が声をかけてもびくりともしない。
おしぼりタオルを投げたこと。「まずいなぁ」と感じながらも引くに引けずに
立ち尽くす・・・といった具合でしょうか。
この時、すごく頭で考えています。
この『考える』といった作業はとても大切な事。
(私たちは保育で「間(ま)」を作ります。)
自分の想いに正直に良いか悪いかではなく、
相手にも受けてめてもらう。そして、自分でも考える。
小さいとなんでもやってしまいがちですが、
保育園ではこうした「間」を大切にしながら保育をしています。
今ではありのままの自分をしっかり表現できる「わたし」大切なくじらっこです
本音で生きられる時期だからこそ大切にしたいです。
次回は最終回。
0歳児の「みくちゃん」です。
鬼がきた!オニはーそと!
寒い寒い2月に入りました。2月は節分ですね。
「もうすぐ節分だね」「鬼さんくるかな」「ちょっとこわい~」「先生をまもる」
お家や園でも会話がはずみます。そしていよいよ節分の日。
自分の中にいる泣き虫鬼や怒りんぼ鬼、イヤイヤ鬼に意地悪鬼、病気鬼をやっつけようと
保育士から話しを聞いたあと、みんなで大きな声で「おにはーそと!」と
言いながらボールを投げました。
すると、そこへ本当に赤鬼さんが登場!保育室に響き渡る泣き声。
保育士にしがみつく子、後ろに隠れる子、泣きながらもボールを一生懸命に投げる子
それぞれに対峙する姿がかわいく、頼もしいです。
みんなの頑張りで鬼さんが退散すると、ホッとして喜びのダンスタイム!
鬼のパンツを踊ればお腹はペコペコ!給食は鬼さんご飯。
目でも美味しい給食をぺろりと完食です。
節分は無病息災を願い「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という
思いを込めて、悪いものを追い出す日。
今年も一年、みんなが健康でありますように!