保育園ブログ
あーした天気になぁれ!
いよいよ梅雨入りし雨の日が続きますね…☂
お散歩に行けない日はどんなふうに過ごしてるの??
今回はそんな雨の日のお部屋での様子を紹介しますね😊
まずは新聞紙あそび~
カタツムリさんが遊びにきました。みんなでのぞいて観察。
そして明日はお天気になりますように~と願いを込めて大きなテルテル坊主も登場です!
あーした天気になぁれ~🙂と
BIGなテルテル坊主さんはテラスにぶら下げています。
お天気になったらまたお散歩に行こうね😀
石山くじら小規模保育園 「わたしって素敵!」4
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは
「自己肯定感」です
保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに
「正当な自己評価」が出来るようになることが
一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃。
そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、
うんと泣いて うんと笑って うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって
毎日を過ごしてほしいと思っています。
そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい
いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、
どんな時も「あなたは大切」と言い続けたいです。
そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!
第4弾は長女のさっちゃん
そろそろお気づきになったかと思いますが、
さっちゃん、ほのちゃん、ゆいちゃんは3つ子です。
さっちゃんの名前の由来は、
「関わる人に幸せを運ぶ子に」
そして、健康で健やかに育ってほしいという願いがこもっています。
さっちゃんは長女。保育園でもそのお姉さん気質で
みんなの見本になってくれていますよ。頼もしい限りです。
また、根気も抜群
穴に棒を入れるおもちゃ(私たちは「ポットン落とし」と呼んでいます)
入れたい!と思ったら、最後までやりきる。あきらめない!!いいですね
保育園では、友だちと関わりながら、いろいろな事を経験し
楽しい保育園生活を送っていきたいです
次回第5弾は、1歳児のたけちゃんです。
玉ねぎ収穫祭&やきそばパーティ
保育園で野菜を育てているお話は前回しましたが、いちごに続いて収穫を迎える野菜が出来ました。
それは玉ねぎです。
なかなか大きくならないね-と見守っていた玉ねぎでしたが、ようやく土の中から丸い玉ねぎの玉が顔を出してくれました。
「玉ねぎだ-!」「赤い玉ねぎと白い玉ねぎがある!」「どこどこみせて-!」と玉ねぎの色の発見を教えてくれてみんなで観察しました。
それから給食の先生と相談してこの玉ねぎを使ってお昼に焼きそばを作って焼きそばパーティをすることにしました。
そうと決まれば玉ねぎ抜きです。
お家から持ってきた長靴を履いて、「いざ、畑へ!」
「緑の葉っぱを引っ張るの?」「玉ねぎあったよ」とドキドキしながら玉ねぎを抜きました。
畑に入る時に心配そうな表情をしている子もいましたが保育者と一緒によっこいしょと入って玉ねぎも
無事にゲットできました。
「もう一個とってもいい?」「いっぱいとれたね-。」みんなニコニコ笑顔で玉ねぎ抜きは終了。
さあ次はみんなで食べるために焼きそばソ-スも買いに行くことになりましたよ。
ばななグループさんはソースを持って帰る袋を持って、りんごグループさんも一緒にお買い物へレッツゴー!!
お店までの道では車や自転車に気を付けて上手に歩くことが出来てしっかりソースも買って帰ることが出来ました。
保育園につくとジュ-ジュ-という美味しそうな音。
「焼きそばかな?」「つるつるめん?」
「今日はテラスで焼きそばパーティだよ」「やった―!!」
「おかわりもあるよ-」「おかわりちょうだい」
「おいしいね-」「玉ねぎ食べたよ」
ホットプレ-トにたっぷりあった焼きそばもすっかりなくなってしまいました。
「また食べたい人-?」「は-い!」
次は何パーティができるのか楽しみです。焼きそばパーティの様子はアルバムをご覧ください。
石山くじら小規模保育園「私って素敵!」3
今年の石山くじら小規模保育園のフログのテーマは
「自己肯定感」です
保育や子育てを通じ、最終社会に出るまでに
「正当な自己評価」が出来るようになる!ことが
一番大事なのではないだろうかと思う今日この頃。
そのために、石山くじら小規模保育園で過ごす乳児期では、
うんと泣いて
うんと笑って
うんと保育者に気持ちを受け止めてもらって
毎日を過ごしてほしいと思っています
そのために、たくさんの人と関わって、いろんな経験をしてほしい。
いい時も悪い時も、生きているといろいろあるけれど、
どんな時も「あなたは大切」と言い続けたいです。
そう思い、今年は子どものいいとこ探しをして発信していきます!
第3弾は、
笑顔ヨシ 甘えん坊 愛嬌たっぷりの、ほのちゃん。
4人兄妹の3番目です。
ほのちゃんの名前の由来は、
たくさんの人に出会い、経験をして
実りある豊かな日々を過ごしてほしい
という願いが込められています。
保育園では周りをよく見ています。
物の取り合いをしているところにそーっと近づき
取り合いしているおもちゃをゲットしているという
とても容量のいいほのちゃんです。
いいですね~。しっかり見ています。
自己主張もしっかり出来ていて、
保育園生活にも慣れてきたなあ。遠慮がないな。
(褒めています)と思います。
今年一年は、石山くじら小規模保育園の仲間と
様々な経験をしていきたいです。
いっぱい食べて、いっぱいあそんで、
いっぱい泣いていっぱい笑って。
楽しい保育園生活を送りたいです。
第4弾はさっちゃんです。
そろそろ、みなさんお気づきになられましたか
給食通信
今年度より給食室からも情報発信をしていきたいと思います。
まず初回は、とても身近で子ども達も大好きなこの食材。
『バナナ🍌🍌』です
石山くじら小規模保育園では、発達のペースに合わせた食材形状で提供しています。
まずは、🍎りんごグループさん。
とても上手につかみ食べが出来ています
つかみ食べは手指の発達だけでなく、食べ物の触感や温度など沢山の情報を得る貴重な経験となるので、これからも大切にしていきたいと考えています
そして、🍌バナナグループさん。
一本丸ごと...とはいきませんが、バナナの形、バナナは皮のある食べ物だという事、そして皮は食べられないという事も知って欲しくて、切り込みを入れ皮ごと提供しています
はじめは、皮ごとかぶりついていたり、どう剥けばいいのか分からなかった子ども達も先生に教えてもらったり、お友達を見て、何度も挑戦していく内に上手に剥けるようになりました
チャレンジしている子ども達は、とっても頼もしいです