石山くじら小規模保育園「食べることの環(わ)」2
食べることは、生きる上で基本です。
石山くじら小規模保育園では、
お家の方にもご協力頂いて
子どもを真ん中に、食べる意欲の基礎を作り
食の体験を広げることに役立てたら
そんな思いで、今年は
食べる力は生きる力にスポットを当て、
食の様子を張り切ってお伝えいたします。
第2弾投稿は
1歳児ゆっくん
お家では食べることを楽しんで欲しいと
いう願いから、好き嫌いはヨシとされています。
お家の方が料理している場面を見せて、
ゆっくんが「食」に興味を持つように
意識して関わられているそうです。
最近ではスプーンも上手に使えるようになりました
スプーンを口に運ぶ時、毎回このような顔になります。
う~んとっても迫力があるわぁ
ゆっくんは果物が苦手なの。
でも、保育園では給食に出てくる果物を
ちょっと口に入れようと挑戦する姿があります。
それはね、仲間がおいしそうに食べるから
先生たちも「すごいね」といってくれるから。
ちょ~ぉっと頑張っちゃう
みんなと響き合いながら食べるってパワーが沸きます
保育園ならではです。
響き合うっていですよ~
次回は(6月第3週)は
仲間と響き合いながら
頑張っちゃう気持ちが育ったゆっちゃんのお話しにつづく・・・。
ゆっちゃん(2歳)